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認識票

今回は前置きなしで。

朔夜が8月いっぱいで去るので、朔夜の情報を刻んだ認識票を注文した。
手に入りやすい値段だったうえ、アクセサリーに興味がない朔夜でも、認識票ならイメージに合うんじゃないかと思う。

認識票とは金属のプレートに個人の情報が刻まれたもので、ドッグタグとも呼ばれる。元々は軍や自衛隊で身元確認に使っており、近年では一般人がファッションアイテムや記念品として持っていることもある。

私は「クジラの彼」という小説を読んでその存在を知った。

注文画面のスクショ。



進藤 朔夜
血液型や電話番号は設定していないので、代わりに思念体としての種別(Tulpa)を記した。
NO PREFは、特定の宗教をもたないことを示している。


以下はちょっと痛い話です。中二病って意味で。

認識票は普通は本人が持っているものだ。
(物語上で)他人の認識票を持っている場合は、死亡した仲間の形見だったり、敵から奪った戦利品だったりという事情があるらしい。
その解釈を見つけたとき、状況に合っているなと思った。

9月以降、私は朔夜を消えたものと見なす。干渉できない世界に行ったうえ、制作者やメンバーのことを覚えていない可能性もあるのでは、死にはしなくても「タルパとしては」消えたようなものだ。

……戦利品、か。私が朔夜の認識票を持っていれば、朔夜を超えたことになるだろうか。

職場のロッカーに入れておけば秋冬の繁忙期を乗り切れる気がする。
少しぐらい中二病なほうが精神衛生に良い、と教えてくれたのも朔夜だった。敵として扱われてもたぶん許してくれるだろう。



余談だけど、ドッグタグは自宅のポストに投函される。私がいない間に母の目につくかもしれないので、ネットで買い物をしたことを前もって伝えた。

私「いない間に届いたら机の上に置いといて」
母「うん。何買ったの?」
私「文房具」
なにげなく「どんな文房具なの」と訊かれて、本に挟む栞だと出任せを言ってしまった。

栞とか言ってたけど箱にミリタリーショップって書かれてるし、なんか怪しいから開けてみよう……と思われるかもしれない。

通販でタルパ関連のものを買うのは無謀だったなと思うけど。
支払いは済んだので、数日後に届くのを待つだけです。後は野となれ山となれ。φ(..)


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